子供の夏休みの工作
息子2号の夏休みの工作
と言う名の、親の力作。
「磁石を動かして発電をする!」という息子2号様のアイデアを具現化。
試作機1号は電圧計の0.3Vのレンジで、針はピクリとも動かない。
試作機2号は約0.01Vの発電量。
試作機?号でLEDがチョットだけ光ったのは28日夜のこと。
(まだ漢字や計算や読書感想文の宿題が、母親が発狂するほど残っていますが)
今回、電磁誘導、自己誘導、LEDの特性など、いろんな事を勉強させていただきました、本当にありがとうございました。
こちらは息子1号の夏休みの工作
こちらは、「ほぼ」、息子1号本人による作品。
当初、「火力発電を作る!」「水を沸騰させてその蒸気で、モーターにつけた風車を回して発電する!」と言っていたが、いつの間にか「水車による水力発電」に変わっていた。実際に水をプシャーっとかけて、水車を回す。
こちらはさらに、「LEDが付くかもしれない」程度。
しかし、私の評価する、この作品の最もすごいところは、
水車を段ボールで作ってしまったところ。
丈夫で幅広のセロテープをべたべた張りまくり防水しているが、私が最初から監修?していれば、こんなことにはならなかった。せめてプラ板とかで作ることを提案していたのだが。
なんて考えるのは、大人のヤボというもの。大人の固い頭では「水車を段ボールで作る」なんて発想は、絶対に出来ない。
自分の頭が固定概念にとらわれていることを痛感した。
こちらも勉強させていただきました。ありがとうございました。
二人とも(+娘1号も)あとは、夏休みの宿題を思う存分やってくれ!
父は(世界陸上を見ながらだけど、)陰ながら応援しているよ。