洗濯機が壊れた
我家の洗濯機が動作不良であると通達を受けた。
底の円盤を取り外し
フタを取り外し
パネルを外し
配線を取り外し、
ここまでやって判った事は、多分修理分解の方向性が間違っているだろうという事。
このまま分解を続けても、故障箇所に行き当たらないだろうという事。
ではなぜここまで分解してしまったのだろう。もっと早くに判らなかったのだろうか?
自分自身反省してみるに、ブログ用の写真を撮ることに夢中になっていたからだと思う。
なんという事だ。まさに本末転倒。
本当は底のほうからアプローチしたかったんだが、まだ水が溜まっているから、上のほうからアプローチしてみたんだが、思いのほか道のりが遠かった。気が付いたら、こんなところまで分解してみたものの、底にたどり着くには程遠い、やるんじゃなかった。
という感じ。
分解したところを元に戻しつつ、今度は底のほうから、水がジャーッとこぼれるのを覚悟しつつ、アプローチしてみようか。こんなまでして、果たして直るのだろうか、と考えると気が重い。(でもほんのちょっとは心のどこかでは楽しいと思っている)